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外壁塗装で後悔しないための「色」に基礎知識

  • 2022.04.20

こんにちは!
岐阜県大垣市にある塗装会社「株式会社 ブルテック)です。

私たちは、外装塗装・内装塗装のプロ集団。
高い技術力と豊富なノウハウを活かし、一色一色に心を込めて塗装を行います。

さて、外壁塗装をするとき、「色」選びは楽しみのひとつです。
しかし、それと同時に悩みどころとなることも。

外壁塗装には、費用と時間がかかるため
仕上がりを見て「イメージと違うから塗り直そう」
とはいかないのが、難しいところです。

「色」は、光の波長の長短で、見え方が変わってきます。
このため、明確な境界がないグラデーションで現れるものです。

「赤」とか「白」のような名前こそついていますが
実際に、身の回りを見渡すと。オレンジに近い「赤」や
ベージュに近い「白」などがありますよね。

このように、色にも幅があって
色に幅を与えている性質を「色の属性」といい
下記のように3つの種類があります。

1、色相(色味)
2、明度(明るさの度合い)
3、彩度(鮮やかさの度合い)


「仕上がりの色がしっくりとこない」その原因を見ていきましょう。


【1、周囲の景観とのギャップがある】
たとえば、ビタミンカラーのような鮮やかな色が好みでも
歴史のある落ち着いた街並みでは、浮いてしまいます。
近隣住宅の外壁には、どのような色が使われているかを見て
検討することもポイントのひとつとなります。


【2、使う色が多すぎる】
最近は、外壁を2色で塗る「ツートンカラー」も人気があります。
異なる色で塗り分けられた外壁は、個性もあってオシャレです。
しかし、さらに多くの色を組み合わせると
もっとオシャレになるのかというと、そういうわけではありません。
色のバランスが崩れてしまい、まとまりのない印象になりがちですので
配色は、2色までに納めるのも、「色」選びのポイントと言えるでしょう。



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